鉄壁のディフェンスをみせるベテラン
大柄で強く、高い技術を備え、ファイティング・スピリットと冷静さを併せ持つ。
世界大会で、初めて優勝を果たしたフランスにおいて、ディフェンスの軸として鉄壁のラインを築く。
その世界大会で順調にグループリーグを突破したフランスの前に立ちはだかったのは、アルベルトを後ろ盾とするパラグアイの堅陣だった。
この試合の延長戦でチームメイトが頭で落としたボールを冷静にゴールに決めたのが、このバロンだった。